PCB廃棄物の処理をサポートします!!
①安定器を1台ずつ全て調査し、しっかりPCB含有・不含有の仕分けを行います!
(PCB含有廃棄物の総数が明確になります)
②安定器を1台ずつ重量測定し、正確な総重量の確認を行います!
(総重量が明確になるため、処分金額がしっかり把握できます)
③外付け型コンデンサを確認し、コンデンサを適正に取外しいたします!
(コンデンサを取り外すことで、処分金額の大幅な削減に繋がります)
④PCB廃棄物の適正な保管を行います!
(漏洩しているものがあれば、的確に密閉し、指定容器に保管します)
⑤低濃度PCBを処分の際は、お安く処分・収集・運搬できるトレーダーをご案内いたします!
(処分時期など保有者様のご要望を満たすトレーダーをご案内します)
⑥各種届出書や契約まで、的確にアドバイスいたします!
(諸手続きをしっかりコーディネートすることで、事務量が大幅に軽減されます)
PCB使用の代表的な電気機器 「高濃度PCB廃棄物」
■高圧トランス
トランス内はPCBとトリクロロベンゼンの混合液(重量比3:2)で満たれています。例えば、50kVAの場合で約115kgのPCBが入っています
■高圧コンデンサ
コンデンサ内はPCBで満たされています。例えば、100kVAの場合でも35kgのPCBが入っています。
■安定器
コンデンサを内蔵する業務用・施設用蛍光灯器具の安定器には、高濃度PCBが含浸されているものがあります。
PCB廃棄物は定められた期限までに処分しなければなりません!
*高濃度PCB廃棄物は、処分期限が過ぎると、事実上処分することができなくなります。
【北海道・東京事業エリア】
安定器及び汚染物等 処分期間終了(2023年3月31日)
変圧器・コンデンサ 処分期間終了(2022年3月31日)
【北九州・大阪・豊田エリア】
安定器及び汚染物等 処分期間終了(2021年3月31日)
豊田エリア 変圧器・コンデンサ 処分期間終了(2022年3月31日)
大阪エリア 変圧器・コンデンサ 処分期間終了(2021年3月31日)
北九州エリア 変圧器・コンデンサ 処分期間終了(2018年3月31日)
*低濃度PCB廃棄物の処分期間はエリアに関わらず
2027年3月31日までになります。